やうゆ
1人で気持ちよくなれるオナニー。その手軽さから、毎日している人もいるでしょう。しかし、「毎日自慰行為をするのは体に悪いかな?」と思うかもしれません。
そこで今回は、男女別に正しいオナニー方法と回数や頻度について紹介します。
適切なオナニーについて知りたい人や、気持ちいいオナニー方法が知りたい人は、ぜひ最後までお付き合いください!
目次
【男女別】オナニーの適切な回数や頻度は?
男性か女性か、何歳かによって適切なオナニー頻度や回数が変わります。それぞれの適切なオナニー頻度は、以下の通りです。
男性 | 女性 | ||
---|---|---|---|
〜10代 | 1日1回 | 〜10代 | 1日1回 |
20代 | 1日1回 | 20代 | 1日1回 |
30代 | 1日1回 | 30代 | 1日1回 |
40代〜 | 5日に1回 | 40代〜 | 1日1回 |
男性は、30代までなら毎日オナニーしてもOKです。
ちなみに男性がオナニーをすると、テストステロンという良いホルモンが発生します。テストステロン発生によるメリットは、以下の通りです。
- 頭の回転が良くなる
- 社会性が上がる
- 筋肉がつきやすくなる
- 内臓脂肪を低下させる
ほかにも色々なメリットがあります。
逆にオナニーをしすぎると、テストステロンが分泌されなくなります。30代までであれば元々のテストステロンの分泌量が多いため、毎日オナニーしても問題ありません。
40代からは加齢が原因で、テストステロンの分泌量が減っていきます。テストステロンが減ると、以下のデメリットが生まれます。
- 性欲の衰退
- 筋肉の衰え
- 集中力の低下
デメリットのことだけを考えて全然オナニーをしないと、脳が精子を作らなくて良いと勘違いして、不妊や前立腺がんの原因になります。週に1回程度はオナニーをしておきましょう。
女性は年齢を問わず毎日してOK。女性がオナニーのし過ぎで生じるデメリットは疲れるぐらいで、それ以外の問題はありません。
むしろ、毎日オナニーすれば女性ホルモンや美容ホルモンが積極的に分泌され、肌がキレイになるなどのアンチエイジング効果が期待できます。
人によってはオナニーをやり過ぎて肌荒れや不健康の原因になることも。
やうゆ
男性が毎日オナニーするメリット
男性が毎日オナニーをすると、上のようなメリットが生まれます。以下では、それぞれのメリットについて見ていきましょう。
(1)射精コントロールがしやすくなる
男性が毎日オナニーをすると、射精コントロールがしやすくなります。イクのに慣れて、射精タイミングを調節できるようになりますよ。
逆にオナニーする頻度が少ないと、射精に慣れないことでなかなかイケなかったり、刺激に慣れないために想定よりも早く射精してしまうことも。
(2)若々しく男性らしさがアップする
毎日オナニーすれば若々しくなり、男性らしさがアップします。これは、射精によってテストステロンが増加することによるもの。
テストステロンは男性ホルモンの一種で、増えるほどたくましい体付きになる、筋肉が付きやすくなるなどのメリットが生まれます。
そのため、男性の魅力を上げたいならオナニーがおすすめですよ。
しかし、オナニーをしすぎるとテストステロンが低下してしまい、筋肉が衰えやすくなるなどのデメリットが生ます。最低でも、オナニーの回数は1日1回に止めておきましょう。
(3)ストレス発散できる
オナニーによって、快楽物質のエンドルフィンが分泌されて、ストレスが発散できます。
エンドルフィンが分泌させることによるメリットは、以下の通りです。
- 幸福感を味わえる
- 気分が高揚する
- 痛みを軽くする
これらのメリットを見ると、オナニーをしないのは損と分かるでしょう。オナニーを我慢するとストレスを発散する手段が少なくなり、結果的にストレスを抱えやすくなります。
男性が毎日オナニーするデメリット
男性が毎日オナニーをすると生まれるのは、メリットだけではありません。上の画像のようなデメリットが発生する場合があります。オナニーのデメリットについて見ていきましょう。
(1)遅漏・膣内射精障害になる可能性がある
男性が毎日オナニーをすると、遅漏や膣内射精障害になる可能性があります。オナニーは自分の好きな力加減でイケるため、強い刺激でオナニーをするのが習慣になっている人も。
膣圧や手コキによる刺激はそこまで強くないので、セックスで気持ちよさを感じられず、結果的にイケなくなりやすいです。
遅漏・膣内射精障害は日頃から床オナニーや亀頭責めオナニーなどの刺激的なオナニーをして慣れてしまうことが原因の1つです。
オナニーをするならシンプルな手コキオナニーを選択するのがベスト!遅漏や膣内射精障害は自分で治すのが難しいので、病院に行って相談しましょう。
(2)栄養不足で免疫力が下がる
男性が毎日オナニーをすると、栄養不足で免疫力が下がります。なぜなら、射精によって出てくる精液には、アミノ酸・コラーゲン・亜鉛などの栄養素が含まれているからです。
中でも亜鉛やアミノ酸は、人間の免疫力を上げる役割があります。そんな成分を意図的に体の外に出すと考えてみてください。当然人の免疫力は落ち、風邪を引きやすくなってしまいます。
やうゆ
しかし、栄養素が放出されるからと行って、オナニーを我慢するとテストステロン分泌量の低下が発生します。
そのため、定期的にはオナニーをすることも大切。先ほど紹介した年齢に合った回数でオナニーしましょう。
(3)ニキビができやすくなる
オナニーを毎日すると、ニキビができやすくなります。男性ホルモンのテストステロンは射精によって分泌量が増えますが、射精後はテストステロンの分泌量が減っていきます。
テストステロンが減ると、ジヒドロテストステロンというホルモンで、男性ホルモンを補おうとする働きが体内で行われます。このジヒドロテストステロンは、ニキビの元となる菌を大量発生させるんです。
ニキビが発生しやすくなる以外にも、皮脂が増えるや抜け毛が増えるなどのデメリットが発生する場合があるので注意が必要です。
1日1回以上はオナニーをしなければ大量発生を防げます。それでもニキビができるなら、2日に1回、3日に1回など回数を調節しましょう。
女性が毎日オナニーするメリット
男性だけではなく、女性にも毎日オナニーをすることで生まれるメリットがあります。上の3つについて、詳しく見ていきましょう。
(1)性感帯の開発に繋がる
女性が毎日オナニーをすると、性感帯の開発に繋がります。これは性感帯に刺激を与え続けることで、感度が高くなっていくためです。
クリトリス、Gスポット、ポルチオなど、女性が開発できる性感帯はさまざま。
オナニーでそれらの性感帯を意識して刺激すればイキやすい体になり、実際のセックスでさらに気持ちよくなれるでしょう。
男性視点でも「自分の責めで感じてくれる」と嬉しい気持ちになり、そこから良い関係に発展していくことも考えられます。
(2)女性ホルモンや美容ホルモンが分泌される
女性が毎日オナニーをすると、女性ホルモンや美容ホルモンが分泌されます。
これらのホルモンはエストロゲン、プロゲステロンと呼ばれ、体内に運ばれることで、肌がきれいになるなどのアンチエイジング効果が発揮されます。
しかし、エストロゲンやプロゲステロンは血液と共に体内に運ばれるので、血行が悪いと上手く分泌されません。つまり、積極的に分泌させるためには血行を良くすることが必要不可欠。
オナニーでイクと筋肉が収縮して、運動をするので血行が良くなります。なので、オナニーをするだけで結構改善をしながら、女性ホルモンや美容ホルモンでキレイになれます!一石二鳥ですね!
(3)ストレス発散できる
女性のオナニーには、ストレスを発散する効果があります。ストレスの元を絶ちきるためにも、オナニーで発散しましょう。
オナニーをするとエンドルフィンと呼ばれる快楽物質が分泌されて、ストレスを弱めてくれます。
嫌な気分になっているときは思いっきりオナニーをして、精神のケアを行いましょう。
女性が毎日オナニーするデメリット
女性がオナニーをしすぎて、健康面で悪影響が出ることはあまりありません。しかし、上のようなデメリットが発生する場合があるのも確かです。
以下では、女性が毎日オナニーをするデメリットについて見ていきましょう。
(1)強すぎる刺激や間違ったオナニーをするとセックスでイケなくなる
オナニーの頻度が間違っていなくても、以下のような強すぎる刺激や間違ったオナニーをするとセックスでイケなくなります。
- シャワーを使ったオナニー
- 角に擦り付けるオナニー
- 足をピンと伸ばした状態でオナニー
これらはセックスとは違った独特な快感なので、この刺激に慣れてしまうとセックスで感じにくくなります。
刺激が強いオナニーは気持ちいいので、やめられない人もいるでしょう。徐々に回数を減らしてやらないように訓練してみてくださいね。
(2)疲労感が溜まる
女性が毎日オナニーをすると、疲労感が溜まります。女性のオナニーは30分につき70カロリー前後のエネルギーを使います。これは30分のウォーキングと同じカロリー消費量!
そんな運動を毎日繰り返せば体に疲れが溜まります。疲れを溜めないためにも、オナ禁日を作ることが大切です。
週に2回はオナニーを休む日を作る、毎日するとしても1日1回までと、体に疲労を溜めないようなオナニーを心がけましょう。
(3)刺激に慣れてイキにくくなる
女性がオナニーをしすぎると、刺激に慣れてイキにくくなります。
、オナニーは自分好みの力加減や激しさで快楽を得られるという特徴があります。力加減や激しさが強いと、その刺激に慣れてしまい、セックス程度の刺激ではイケなくなることも。
結果的にイケずに、満足感の低いセックスになってしまう恐れがあります。そんな自体を防止するためにも、「優しく触ることを心がける」といった、ソフトなオナニーを意識しましょう。
特におもちゃを使ったオナニーは、利用者に強い刺激を与えるのもあり、常用すると普通の刺激に満足できなくなる場合があるので注意してください。
【男女別】間違ったオナニーは逆効果!正しいオナニー方法
若い年代なら毎日オナニーをしても問題ないですが、肝心のオナニー方法が間違っていると「セックスでイケなくなる」などの問題が発生する場合があります。
そんな事態を防ぐためにも、男女別に正しいオナニー方法を見ていきましょう。
(1)男性の正しいオナニー方法
男性の正しいオナニーとしておすすめなのは、「優しい手コキオナニー」と「オナホールを使った腰振りオナニー」です。
これらの正しいオナニーをすることで、セックスでイキにくくなるなどの悪影響を防げます。以下のオナニー方法はちんこやセックスに影響が出るのでやらないようにしましょう。
強グリップ | ちんこを強く握ってシゴくオナニー方法。ちんこに加わる力が強いため、慣れると膣圧の強いまんこでしかイケなくなる。 |
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高速ピストン | ちんこを素早くシゴくオナニー方法。ちんこに加わる刺激が強く、慣れるとセックス程度の刺激ではイケなくなる。 |
足ピン | 足をピンと張ってイクオナニー方法。慣れると足ピンでしかイケなくなる。 |
床オナ | 床にちんこをこすりつけるオナニー方法。高速ピストンと同じ問題があり、特に遅漏になりやすいオナニー。 |
皮オナ | 亀頭に皮を被せたままシゴくオナニー方法。何回もすると皮が伸び、包茎悪化の原因に。 |
シャワーオナニー | ちんこにシャワーを当てるオナニー方法。セックスとは全く違った刺激であるため、慣れると普通のセックスではイケなくなる。 |
上記以外にも、間違ったオナニーはたくさんあります。間違ったオナニーに慣れないためにも、1週間に1回程度にするといいですよ。セックスでイキたい人は、以下で紹介する方法でオナニーしましょう。
優しい力で手コキする
優しい力で手コキをすると、彼女の膣圧や手コキの刺激でもイケるようになりますよ!
- AVを見たりちんこを触るなどして、ちんこを勃起させる
- 勃起したちんこを包み込むように片手で握る
- 1秒に2ストローク程度の速さでイクまで扱く
上記の中でも特に重要なのが、包み込むように握ることです。それよりも強い力で握ると強グリップオナニーになる恐れがあり、常習化するとセックスでイキにくくなります。
リアル系オナホで腰を振る
セックスに良い影響をもたらすオナニーをしたいなら、リアル系オナホで腰を振るのがおすすめです。リアル系オナホとは、女性の女体を再現した据え置き型のオナホールのこと。
セックスをする要領で腰振りオナニーができるため、セックスの練習にもなります。今では色々なリアル系オナホが販売されていますが、中でもおすすめなのがぷにあなミラクルDXです。
ぷにあなミラクルDXは、女性の胴体を忠実に再現した据え置き型オナホールです。
オナホールには「おっぱい」、「膣」、「アナル」が付いているため、パイズリオナニーや膣オナニー、アナルセックスオナニーの3パターンのオナニーが楽しめます。
- AVを見たりちんこを触るなどして、ちんこを勃起させる
- ちんこと挿入したい穴にまんべんなくローションを塗る
- ちんこを挿入する
- 腰や胸などを両手で掴みながら腰を振る
上記は正常位オナニーをする場合の手順です。騎乗位オナニーやパイズリオナニーなど、ぷにあなミラクルDXを使ったオナニー方法は色々あるので、自分に合った方法を見つけましょう。
(2)女性の正しいオナニー方法
女性の正しいオナニー方法としておすすめなのは、手や指を使ったオナニーやラブグッズを使ったオナニーです。以下の方法は、セックスでイケなくなりやすいので、注意してください。
床オナニー | クリトリスを床にこすりつけるオナニー。刺激が強いため、慣れるとセックスでイキにくくなる。 |
---|---|
シャワーオナニー | シャワーをまんこに当てるオナニー。セックスとは全く違った刺激であり、慣れるとセックスでイキにくくなる。 |
足ピンオナニー | イクときに足をピンとさせるオナニー。慣れると足をピンとさせないとイケなくなる。 |
ラブグッズの使いすぎ | ラブグッズは基本的に刺激が強く、使いすぎるとセックス程度の刺激ではイケなくなりやすい。 |
押しつけオナや角オナ | 机の角などにクリトリスを押しつけるオナニー方法。刺激が強く、慣れるとセックスでイキにくくなる。 |
上記した方法だと、人が与えられる刺激では気持ちよさを感じられなくなるので、セックスでイキたい人は、以下で紹介する方法でオナニーしましょう。
手や指を使って性感帯を刺激する
手や指を使って性感帯を刺激するときは、以下を参考にしてください。
- 乳首やクリトリスを触るなど愛液を分泌させる
- 愛液をすくってクリトリスに塗る(足りない場合はローションを使う)
- 強くてもクリトリスが少し押し込まれる程度の力で触る
- その状態でイクまでこする
上記はクリトリスオナニーを前提とした方法です。膣でオナニーする際は、愛液をしっかり分泌させて摩擦による痛みを弱めた上で、痛みを全く感じない程度の強さで膣内を刺激しましょう。
バイブやローターなどのラブグッズを使う
手軽に快楽を得たいなら、バイブやローターなどのラブグッズを使いましょう。
バイブで開発したい人やイキたい人には、Womanizer Duoがおすすめです。
Womanizer Duoは、膣にバイブを挿入しながらクリトリスを吸引できて、どちらかを刺激するよりもイキやすいですよ!これ1台で、外イキ・中イキ・潮吹きができるので、開発したい人にピッタリ!
- 膣とクリトリス、クリポケットとバイブにローションを塗る
- バイブを膣内に挿入する
- クリポケットにクリトリスをはめるようにセットする
- 電源を入れてイクまでオナニーを楽しむ
ローターは、iroha FIT MIKAZUKI(みかづき)がおすすめです。
iroha FIT MIKAZUKI(みかづき)は、膣に挿入するタイプのローターです。波形の形状が特徴で、膣内に挿入すると凸凹の形状がフィットします。
先が細くしなっているような構造により、通常のディルドなどと比べてスムーズに挿入できるのもポイントです。
- 膣とローターにローションを塗る
- ローターを膣内に挿入する
- スイッチを入れて振動させたり、ローターをピストンさせたりしてオナニーする
ラブグッズの刺激は少し強いので、1日1回以上使うと強い刺激に慣れてセックスでイケなくなりやすいです。なので、1日1回を限度にしてください。
まとめ:毎日オナニーするなら正しい方法でオナニーしよう!
今回は、男女別に正しいオナニー方法と回数や頻度を紹介しました。
男性の場合は30代までなら毎日、40代以降は1週間に1回が適切なオナニー頻度です。一方で女性は、年齢を問わず毎日オナニーをしても構いません。
しかし、人によって適切なオナニー回数に個人差があるのも確かです。
体調が悪いときはオナニーをしない、1日に何回もオナニーしないなど、自分の体調や年齢に合わせてオナニー回数を変えましょう。
やうゆ
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