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大人でも辛い「溶連菌感染症」の症状と治し方

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ぼくは溶連菌感染症にかかるまで、溶連菌感染症のことを知らなかった。

子供がかかる病気だから、と侮るなかれ。

周回遅れでやってきたこの病気によって、ぼくは生き地獄を味わった。

 

「もうダメかも」と本気で思った。

今までの破廉恥な人生にピリオドを打つべく、覚悟を決めたぼくは辞世の句ならぬ辞世の記事をしたためようとしていた。

「ブロガーらしい最後じゃないか」と力のない微笑みを浮かべる自分がどこか誇らしかった。

 

だが、今もぼくはこうして生きている。

これも全て1本の点滴のおかけだ。ありがとう大学病院。

今回は、溶連菌感染症がどんな病気かを紹介する。

体からのSOS

「あれ?舌の色がおかしいぞ?」

最初に気づいたのは歯磨き中だった。

舌がなんだか赤くてプツプツしてる。

この時すぐにスマホで調べて「イチゴ舌」について知るが、まさか自分が溶連菌感染症だとは知る由もなかった。

次の日から2週間以上、高熱に悩まされることになる。

 

症状

溶連菌感染症の一般的な症状は以下の通りだ。

  1. 38度以上の発熱
  2. 喉頭炎(喉の痛み)
  3. 扁桃腺炎(リンパ節の腫れ)
  4. イチゴ舌(いちごのようなツブツブが舌にできる)
  5. 頭痛・腹痛
  6. 手足に赤い発疹
  7. 手足の皮がむける

これらがすべて症状として出るとは限らない。

ぼくの体に出た症状は1、2、3、4だった。

とくに辛かったのは、二週間以上下がらない38度以上の高熱と、つばを飲み込むのもしんどい激しい喉痛だ。

 

熱が出てからすぐに、町医者で薬をもらったぼくは医者の指示通りに薬を飲み続けた。

しかし5日分の薬を飲み干してからも、熱は下がらない。

薬を服用しているときも、日中は平熱でも夜になると38度以上の高熱が出た。

 

もう一回、町医者に行くと今度は採血をして、また薬をもらった。

町医者が「あれれー?」と首をかしげている様子を見ると「お前はコナンか!」と突っ込みたくなるものだ。

そして、得体の知れない不安がこみ上げてくる。

 

採血の結果が出るまでの7日分の薬をもらった。

しかし7日間、ぼくの熱はずっと下がらない。

むしろ今まで日中は下がっていた熱も上がるようになった。

7日後には、ついに朝から39度の熱が出るようになる。

ぼくが今までの破廉恥な人生にピリオドを打つ覚悟を決めたのも、この時だ。

itunesで葬式用のプレイリストを作ったり、ブログに辞世の記事をしたためようとしていた。

 

しかし、病院から検査結果が出たという連絡が来ると、ぼくは一目散に病院へ向かった。

「ぼくはまだまだ生きて、破廉恥なことをするんだ!」

そして検査結果を聞いたときに、ぼくは初めて溶連菌感染症という病気を知った。

病気がはっきりした時点で、大学病院に行くことになる。

 

原因

溶連菌感染症にかかる主な原因は3つある。

  1. 飛沫感染(咳やくしゃみによって、感染)
  2. 経口感染(手や食べ物についた菌が口に入って感染)
  3. 接触感染(皮膚からの感染)

溶連菌の感染力はとても強く、流行しやすい。

流行するピークは、春から初夏にかけて・冬だ。

アンブレラ社じゃないんだから、学校や会社は休んだほうがいい。

 

治し方

ぼくの場合は、大学病院に行ってからの点滴ですぐ治った。

点滴が効きすぎたのか、点滴が終わった直後に激しい悪寒と震えがぼくを襲う。

もはや、今までの破廉恥な人生にピリオドを打つ覚悟を決める余裕もなかった。

病院のベッドの中で、ひたすら寒さに悶えていた。

 

今後の対策

溶連菌感染症の予防接種は存在せず、手洗いうがいの徹底しかない。

この点では、インフルエンザよりたちが悪いと言える。

溶連菌感染症が治ってからのぼくは、今まで以上に手を洗ったりうがいをするようになった。

 

全国の溶連菌感染症に悩む方、とても苦しいと思いますが、抗生物質を打てば必ず良くなる病気なのでがんばってください。

もしかしたら溶連菌感染症かも?と思った方は、できるだけ早く病院に行って採血してくださいね。