やうゆイズム

好奇心が旺盛すぎるブログ

料理は女性だけのものじゃない

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「料理がうまい男はモテる。」

 

とよく言われるが、正確には「女の子を家に連れ込むキッカケが1つ増えて、誘いやすくなる」という意味だと思う。

だが、女の子からの評判は確かにいいみたいだ。

ぼくは高校時代から自分のご飯や親のお弁当を作っていたし、一人暮らし歴も6年以上になるので料理が得意だし、ご飯を作るのが大好き。

一番得意なのは、好きな食べ物が多い洋食。

自分が好きな食べ物はとことん研究して作る。

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このくらいだったらすぐ作るよん。

これまで幾多の女の子にこういった料理を振る舞い、数々のお褒めの言葉を頂いてきた。

とてもありがたい。ぼくの料理を食べてくれた方々には感謝しかない。

 

特に大学時代、サークルの女の子たちに料理を出したときの歓声は忘れられず、今も引きずっている。

あの嬉しい悲鳴と笑顔を見た瞬間、ぼくは一種のエクスタシーを感じていた。

快感に溺れたやうゆのズッキーニは瞬く間に上昇志向になり、ユニクロのジーンズぐらいなら軽々と突き破るだろう。

 

だが、今まで色んな褒め言葉を頂く中で気になることがあった。

「女子力たかーい」

「男の子なのにすごーい」

と言われると、なぜか喜びより違和感のほうが勝ってしまうのである。

 

なぜなら今の時代は、男女平等が叫ばれる社会。

「男は仕事、女は家庭」という時代は当に終わりを告げたと思っていたからだ。

だから、女子力高いと言われると「料理は女の人のものなのか?」ともやっとする自分がいた。

 

もちろん、男と女で得手不得手は変わってくる。

だから、お互い足りないところをカバーし合えばいいというのがぼくの考えだ。

でも、料理に性別の違いは関係ないと思う。

料理は、性別ではなくどれだけ作ったかと気持ちが大切。

付き合っていた時代を振り返ると、ぼくの方が彼女にご飯を作ることが多かった。

 

だから「女子力高い」という言葉を女の子の口から聞くと、女の子自身が「男は仕事、女は家庭」という価値観をどこかで引きずってるんだなと思う。

2016年の世界各国の社会的な男女間の格差に関する調査結果である「ジェンダーギャップ指数」において、日本は144カ国中111位だから(「共同参画」2017年1月号 | 内閣府男女共同参画局)、男女平等はまだまだ進んでいない状況だ。

 

男性の意識改革が必要な一方、女性も男女平等についてよく考えたほうがいい。

事あるごとに女を主張する人に限って、男女平等に無頓着で「男らしく」「女らしく」という凝り固まった価値観を引きずっていることが多い。

「男らしく」「女らしく」と聞くたびに「男女平等」から遠のいていくと思う。

 

男女平等について、考えるたびに迷宮に迷い込むような心境になる。

もっと男女について勉強したいから、教えてください。