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好奇心が旺盛すぎるブログ

高校時代、6歳年上の女教師と禁断の恋に落ちた話

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男教師×女生徒の恋愛エピソードはよく聞く。

でも、女教師×男生徒の恋愛エピソードはなかなか聞かない。

 

もう時効だからいいだろう。

高校時代、ぼくは6歳年上の女教師と付き合っていた。

 

名前はよもぎ先生(仮名)。

ぼくが高校2年生のときに、よもぎ先生は新卒で赴任してきた。

ぼくがいたクラスの古典を担当していた。

 

身長は低くて可愛い顔をしている。

でも中身は芯があって、負けん気が強いところが好きだった。

 

本格的に仲良くなったのは高校3年生になってからのことだ。

高校3年生になってからは他の先生が古典を担当することになった。

その年から、よもぎ先生に受験勉強のアドバイスをしてもらうべく職員室に通うことが増えた。

だから、話す機会は高2の頃よりむしろ多くなった。

 

ある日、よもぎ先生と仲のいい生徒3人(ぼくを含む)で、受験勉強のアドバイスをしてもらうという理由でメアドを交換した。

その日からよもぎ先生とのメールのやりとりは始まった。

受験勉強のアドバイスといいつつ、ほとんど関係のないことでメールをしていた。

学校の話、プライベートの話、先生の恋愛の話、時には悩み相談、、、

よもぎ先生のメールのノリは学校での態度とは少し違った。

絵文字やら顔文字やらで、とってもラフな印象だった。

そんなところに特別扱いされているような優越感を得ていた。

 

この関係が大きく変わったのは、6月のこと。

ぼくはバンドに参加していて、文化祭で演奏した。

曲目は当時流行ったけいおん!の「No thank you」と涼宮ハルヒの憂鬱の「God knows」だ。

よもぎ先生もライブを観に来てくれた。

ライブは大成功だった。

 

文化祭で演奏した夜、先生から「かっこよかったよ!!」というメールが来た。

ぼくは、そのメールに「ずっと俺のこと見てたでしょ?」と冗談半分で返信した。

そこから雲行きが怪しくなる。

よもぎ先生から返ってきた返事、文面からも動揺が伝わる内容だった。

ぼくは「やらかしたー!!」と自己嫌悪に陥り、壁に頭を叩きつけたくなるほどの後悔。

苦し紛れに「冗談だよー!」と伝えてみるも、先生から返ってきたメールはさらにぼくの思考を奪った。

 

「今度、2人で会えないかな?」

 

えぇー!?!?!?ぼくは完全にパニック。

なにこの予想外の急展開?

そもそも会って何を言われるのかすら全く想像できなかった。

でも、OKの返信をして次の日の放課後に会うことに。

 

次の日の放課後、学校の最寄り駅から6駅ほど離れた駅の近くにある神社で会った。

先生は香水のいい匂いがした。

「これが大人の香りかぁ」とフェロモンを感じるとともに、よもぎ先生のことを初めて女性として意識している自分がいた。

この時ばかりは緊張していて、話したことを全く覚えてない。

でも気づいたら、告白されてキスされた。

唇を重ねた瞬間に、頭は真っ白。拒否権なんてない。

我に返ったときには、よもぎ先生はぼくの彼女になっていた。

 

よもぎちゃんとのお付き合いが始まった。

ぼくらは学校では教師と生徒の関係だったが、校門を一歩出たら男女の関係だ。

学校では「先生」と「名字」で呼び合い、メールやプライベートでは「よもぎちゃん」と「ゆうやくん」で呼び合う。

たまに、学校内でうっかり「よもぎちゃん」と呼んでしまったときは苦笑いされながら「こーら♪」と言われるのがたまらなく快感だった。

生徒と教師という禁断のアバンチュールにひたすら酔いしれていた。

 

デートは学校の関係者にバレないように徹底した。

お互いが芸能人並の変装をして、カラオケ・漫喫・ぼくの家など個室デートがほとんどだった。

それでも2人で一緒にいるときは何も不自由は感じなかったし、よもぎちゃんが一緒にいてくれればそれで満足だった。

 

よもぎちゃんとのお付き合いは半年続いた。

最後は、ぼくの受験勉強が忙しくなったことでカップルとして機能しなくなり、気づいたら教師と生徒の関係に戻っていた。

でも、決して仲が悪くなった訳じゃない。

高校卒業してからも年1回はご飯に行って、お互いの身の上話をした。

ぼくが人生で一番の失恋をしたときも、よもぎちゃんは親身になって慰めてくれた。

恋愛において、後腐れなく終わったのはよもぎちゃんが唯一だ。

教師と生徒の関係がしっかりしていたからこそ、良好な関係を続けられた。

 

先日、よもぎちゃんからEメールで「結婚します。」という連絡が来た。

人生の儚さを感じずにはいられない。

彼女の幸せを願うとともに、ぼくも絶対幸せになってやろうと思う。