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「察してちゃん」のウザさとダメな理由を解説します。特徴・心理・治し方は?

僕は常々「察してちゃん」はダメだ!と主張してきました。

「察してちゃんに家族でも殺されたんですか?」と聞かれるレベルで察してちゃんを徹底的に否定し「察してちゃんは絶対悪」と発信してきたのです。

 

ですが「察してちゃん」とは一体どのような人たちのことを言うのでしょうか?

今回は「察してちゃん」の意味、特徴、心理、対処法を紹介します。

 

我こそは「察してちゃん」という人も「察してちゃん」に悩んでいる人も、この記事を読んでいただく中で、心に引っかかるものを一つでも残せたら幸いです。

 

「察してちゃん」の意味とは

 「察してちゃん」とは自分の思いを相手に伝えずとも分かってほしいと願う、サイキックな人種のことを言います。

「察してちゃん」を相手にする時は、伝えられたことが0でも10理解できないとブチギレられます。

基本的にコミュニケーションの手段はテレパシーで、エスパーのような超能力とメンタリストDaigoのような洞察力がないと会話が成立しません。

 

言わなくても分かるでしょ?「察してちゃん」の特徴

言わなくても分かることが愛情と考える

察してちゃんは「以心伝心」が大好きで「言わなくても分かること」こそ愛情だと本気で考えています。

オレンジレンジから言わせれば黙ってたって気持ちが伝わるのでしょうが、現実には2人の距離を繋ぐテレパシーなんて存在せず、ほとんどの人は言葉にしないと思いは伝わりません。

 

しかし「察してちゃん」は「黙ってたって、分かる気持ち」こそが愛情だと本気で考えるため、自分の思いを言語化せず、相手が気づくのを待って、自分と近しい人が自分の気持ちに気づけないと「何で私の気持ちが分からないの?」とブチギレるところまでがワンセットなのです。 

 

自分のコミュニケーション不足が原因で起こる問題を、人のせいにするのですから「察してちゃん」と付き合うと大変なのは目に見えてますね。

 

思い込みが強い

「察してちゃん」はとにかく思い込みが強いです。

例えば「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」という自分の中のこだわりを持っており、そのこだわりを「世間の常識」として自分の近しい人に押し付けてきます。

 

例えば「彼氏はエスコートすべき」と思ったら、エスコートをしないと機嫌を損ねますし「彼氏はサプライズすべき」と思ったら、相手がサプライズをしないと至らなさを嘆くのです。


「察してちゃん」は思い込みが強い割に頭を使っていないので、口論になると一般論を振りかざしがちです。

自分の頭で考えられない人と口論したところで何も生まれるものはありませんよね。

 

他人の時間を使うことに無頓着

「察してちゃん」は「愛とは骨身を惜しまないこと」と考え、相手が自分に対して手間暇かけるプロセスを求めて、自分のために苦しんだり悩んだりしている恋人を見て満足感を得ます。

思っていることがあっても、相手に自分の気持ちは伝えず、気づかせることで愛情を確かめ用途するのです。

 

自分への愛情を確かめるのに「恋人が自分に使った時間」を見るのは確かに有効です。

しかし恋人の時間をわざと浪費させて相手の愛情を試すやり方は、手段と目的を履き違えた「それじゃないだろ!感」が半端ないやり方と言わざるおえません。

 

すぐ他人のせいにする

察してちゃんは貧弱で浅はかな「自分の物差し」で他人を判断するので、うまくいかないことがあるとすぐ他人のせいにします。

ほとんどのトラブルは「他人に求めすぎな自分」が悪いのに、自分に配慮しなかった相手のせいだ!と本気で考え、相手を責めたてます。

 

また怒ってても理由を言わないのが「察してちゃん」のタチ悪いところで、怒られる方も謝りようがなくなり八方塞がりになってしまいます。

 

謎のサインを発して、相手にアピールできていると思いこむ

察してちゃんは自分の気持ちを言葉にせず、謎のサインを発してアピールすることを好みます。

例えば、彼と結婚したい時にゼクシィを置く、恋人と喧嘩した時にLINEのBGMを失恋ソングにして恋人に謎のプレッシャーをかけるなどです。

察してちゃんは自分の身内になればなるほど「仲良いから分かってくれるよね」「好きだから分かってくれるよね」と考え、斜め上のさりげないアプローチでシグナルを発しているのです。

 

なんで言葉にできないの?「察してちゃん」になる理由や心理とは

 「愛されている実感」が欲しい

「察してちゃん」は、自分に自信がないので、伝えたいことがあっても直接的なアピールができません。

気を引く行動で相手が気づくまで待つことを選択し、相手が自分のためにあれこれ考えている様子をみて、「愛されている」と言う実感を得ようとします。

 

こんな回りくどいことでしか愛情を感じられないのは、自己肯定感が低いからです。

自己評価のスタートが「こんな自分を愛してくれる人は誰もいない」であり、相手の優しさで不足している自己肯定感を満たそうとしているのです。

 

自分で自分の願望を分かっていない

「察してちゃん」が直接的な言葉を使わず間接的なアプローチに走るのは「自分で自分の願望を分かっていない」という側面もあります。

なんとなく抱えている心のモヤモヤをどうにか解消するために、自分以外の誰かに代理で心のモヤモヤを探させようとするのです。

察してちゃんは答えを探させるどころか、自分が見つけるべき問題まで探させようとするので、他力本願の塊とも言えますね。

 

言葉を知らない

察してちゃんが「間接的なアピール」でしか気持ちを表現できないのも、自分の願望を分かっていないのも、単純に「言葉を知らないこと」が理由として挙げられます。

自分の気持ちを表現するための語彙が欠如しているために、謎のアピールで気持ちを表現しているのです。

言葉を覚えて、自分の心のモヤモヤを言語化できると「察して」的なコミュニケーションではなく「伝える」コミニュケーションができるでしょう。

 

突き放すのが正解!「察してちゃん」への対処法とは

突き放す

まず大前提として「察してちゃん」をまともに相手にしてはいけません。

なぜなら察してちゃんは「他人の時間を奪うこと」に執着がなく、自分が解決すべき問題を他人に解決させようとするからです。

そんな「察してちゃん」には、はっきりNOを突きつけるのが大切です。

 

人は孤独になって初めて自分と向き合うことができます。

余計な手を差し伸べることは察してちゃんに巻き込まれるどころか、察してちゃんを卒業するチャンスを潰すことになるのです。

 

適当に合わせる

突き放すのもめんどくさい…という人は、適当に相槌を打って分かったフリをするのも有効です。

「察してちゃん」が求めているのは共感ですから、気持ちをなぞってあげるだけで「察してちゃん」の心持ちをいくらか軽くすることができます。

 

ただあまりに親切しすぎると、察してちゃんはどんどん寄りかかって依存してくるので、テレパシーが必要に名前に距離を置いたほうが得策でしょう。

 

本を貸してあげる

自分の心のモヤモヤを言語化できない「察してちゃん」には、本を貸して言葉を覚えてもらいましょう。

読書によって、言葉を覚えると同時に自己理解が進めば、自分の思いを口にできるようになるかもしれません。

 

「察してちゃん」まとめ

察してちゃんは「自分の願望が分からない」「自分の気持ちを表現できる言葉を知らない」が故に、自分と近しい人に理解や共感を求める困った人たちです。

今まで自分の思いを言葉にする機会がなかったために、自分の気持ちを「霧がかかったモヤモヤ」としてでしか表現することができず、自己理解に乏しいため、相手に配慮を求める「察して」的なコミュニケーションに行き着くのです。

 

しかし「なんで分からないの?」「言わなくても分かるでしょ」とコミュニケーションがうまくいかないのを相手のせいにするのでは、いつまでも同じことの繰り返しで、悩みの本質に行き着けません。違う悩みで同じ場所をグルグルすることになります。

 

「察してちゃん」を卒業するには、とにかく「言葉を覚えること」が大事です。

獲得した言葉の数だけ、自分の気持ちを表現することができます。

自分の思いは「察して」とテレパシーを送るより、言葉にして伝える方が相手の心に届くことを理解できた人から「察してちゃん」は卒業できるでしょう。