読書が続かない人向け!カジュアルに本と付き合う方法

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読書が大事なのは分かってるけど、なかなか続かない人は多いと思う。

子供時代から本を読み続けてきた人は息を吸うのと同じように本と向き合えるだろうけど、僕みたいな20歳過ぎてから本格的に本を読み出すようになった人は特に挫折しやすい。

僕自身、「1ヶ月5冊読むぞー!」と思ってもダイエットと同じように3日坊主で終わってしまうことが最近まであった。

 

でも、最近はコンスタントに1ヶ月5冊以上は本を読めるようになりつつある。

その要因は「本とカジュアルに付き合えるようになった」ことが大きい。

今回は僕の本との付き合い方について紹介する。

読書が続かないのは読書を神格化しているから

本を読み始めたばかりの頃の自分はやけに読書を特別扱いしていた。

著名人が読書について語るコラムを見るたびに「ふぇぇ…読書ってめっちゃすごいんだ…」と本を読んだ瞬間に人生が良くなるイメージがあった。

だが、一冊の本が人生を変える…なんてことはなかなか起きない。

 

モテない男が「女は毛が生えないし臭くならない」という幻想を抱いて勝手に幻滅するときのように、僕もまた一冊読んだところで何も変化を感じられないことにイメージとのギャップを感じて勝手に本に幻滅していた。

本もいい迷惑だったと思う。

 

本とはカジュアルに付き合うべき

昔の僕は本をじっくり読み綺麗に扱うことを心がけていたが、効果に対する労力が見合ってなくて無駄に消耗するばかりだった。

 

どんなに本を読み込んだところで、その本から得られる情報は全体の5%いけばいい方だと思う。

だが本を神格化しているとなかなかその発想に辿り着かない。

読み終えたときの「得たものが何もない感」が不安で、じっくり読めば何とかなると思ってばかりいた。

 

また本を中古で売れるように…と貧乏臭いことを考えていた僕は、できるかぎり本を丁寧に扱うよう心がけた。

本来の読書とは関係のないところで、神経をすり減らすのだから読書がしんどくなるのは当たり前。

 

しかし今の僕は、めちゃくちゃ本を雑に扱っている。

じっくりページを読むことなく、興味のないページはさっさと飛ばす。

どうでもいいメモも書き込むし、時には飲み物をこぼしてシミになることもある。

いいなと思った1行は「ドックイヤー+ペンでかぎかっこをつける」のが今の定番だ。

 

僕の場合は、本を綺麗に扱うことよりいかに本を自分仕様にしていくかに読書の楽しさを見出してから本を読むのが楽しくなった。

本はお姫様扱いするのではなく、都合のいい女友達のようにカジュアルに扱うのがポイントだと思う。

 

「この1行に出会えて良かった」と思ったら元を取ったようなもの

先述したように一冊の本で世界が変わることはあまりないし、どんなに丁寧に本を読み込んでも、その本から得られる情報はほんの僅かだ。

だが、そのほんの僅かに得られた情報が自分の血となり肉となっていく。

 

僕は「この1行に出会えて良かった」と思える文章が1つでもあれば、元を取れた気分でいる。

1行だけでもペンでかぎかっこをつけられれば、大切なことを知れたのだからそれでいいじゃないか。

この1行に出会えて良かった」の積み重ねが読書で一番おいしいところだと思う。

 

そんな気楽なスタンスで本と付き合っていくことで、いい距離感が築けた。

 

読書が続かない人は、本との距離感を見直そう

人間関係でも、距離感が合わない人と頻繁に会おうとは思わないよね。

それと同じで本も距離感が合わないと疲れてしまうから本を開きたくなくなる。

読書は読めば読むほど、楽しみ方が広がる。

 

読書が続かない人はぜひ距離感を見直してほしい。

 

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