サイゼで「他人にドタキャンされる原因は自分にある」と思った話

スポンサーリンク

 

───出会いの数だけ、ドタキャンされる数も増える(やうゆ 1993~)

 

僕ほどドタキャンされ慣れてる男はいるのだろうか。

元カノに8回連続でドタキャンされても付き合い続ける人間はあまりいないと思う。

ドタキャンされるたびに彼女に対する信頼度のパロメーターがどんどん下がり、約束の価値がうんこ以下になっていくのを肌で感じた。

 

マッチングアプリでのデートも常にドタキャンの恐怖との戦いだった。

デート当日になって「今日○時に○○駅によろしくねー!」とLINEしていつまで経っても既読がつかないなんてことはざら。

事前に「今日行けなくなっちゃったー!」と言ってくれる子が天使に見えてくるものだ。

 

ドタキャンされる原因は、自分にある

ドタキャンされるのはもちろん辛いことだし、腹も立ちます。

 

だが、他人に対しモラルを問い一方的に攻め立てるのは違う。

なぜなら他人にドタキャンされる一番の原因は相手が自分と会うことに価値を感じてないからです。

 

価値を感じてもらえないのは、自分のレベルが低すぎて相手のレベルと釣り合っていないから。

つまり、ドタキャンされる原因は自分にあるのです。

 

とある有名人とご飯の約束

僕が自分のレベル不足を痛感したのは、テレビにも出演したことがある有名な女性とご飯の約束をしたときだった。

彼女が忙しい人なのは知っていたから、ドタキャンされるのを想定して、事前確認を念入りに行い「大丈夫そうだな」という状態で当日を迎えた。

 

遅刻することのないよう仕事を行い、時計を見れば18時半。

その日は20時にお店を予約していたので、「もうすぐだー!」と思いながらルンルンでいると、彼女からドタキャンの連絡がきた。

 

───終わった。

楽しみにしていただけにショックもでかい。

中国の歴史小説「三国志」にはよく憤死する武将が出てくるが、僕も穴という穴から血が吹き出そうなくらいに悲しかった。

※「憤死」とは怒りや嘆きが限界に達するあまり、そのままぽっくり逝ってしまうこと。

 

結局、その日は「渋谷で一番予約が取れない焼き鳥屋」で飲むことはなく「最寄り駅の松屋→ジョナサン→サイゼリヤ」という都落ちルートでやけ酒を喰らい、悲しみに暮れました。

f:id:yauyuism:20170617153005j:plain

※サイゼで飲んだ白ワイン(100円)おいしかった。

 

僕が彼女に会うメリットはあっても、彼女が僕に会うメリットがない

サイゼリヤで考えたのは、「僕が彼女に会うメリットはあっても、彼女が僕に会うメリットがない」ということだ。

これがもし菅田将暉やhydeが相手だったら、どんなことがあってもご飯を優先すると思います。

だが、現実はやうゆ。

どこの馬の骨かも分からない、おパンツ被ってニヤニヤしてそうな変態野郎だ。

 

知名度や実績から言っても彼女のほうが遥かに上、というか雲の上の存在。

僕は完全にいちファンとして会いに行くだけ。

「有名人と繋がれるぞ」というミーハー心や仕事に繋がるかも…という下心があったのもまた事実。

 

気づけば今まで「Give and Give」を大切してきた僕が、自分よりレベルが高い人を目の当たりにした時はTakeばかりを気にするようになっていた。

そんな僕が彼女にどんなメリットを与えられるのだろうか…?

彼女に与えられるGiveがないことに気づいたとき、自分の無力さを痛感した。

 

こんな状態では、対等な人間関係を築くのは最初から無理だし相手にも下心は見透かされてるだろうなぁ…とドタキャンされた悲しみが安心感に変わっていった。

 

対等な人間関係は、お互いにGiveし合うことで生まれる

誰かに雑に扱われて、「ありえない」と他人に怒りをぶつけたところで現状は何も変わらない。

他人に蔑ろにされないためには、自分との関係に価値を感じてもらうのが大切。

そのためには、自分のレベルを引き上げて”Giveできるもの”を用意しないといけない。

 

対等な人間関係は、お互いにGiveし合うことで生まれます

しかし、今回の僕のケースは自分のレベルが低すぎて相手にGiveできるものがない状態だった。

それでは蔑ろにされても当然。主導権はレベルが高い人が握るのです。

 

自分よりすごい人と対面すると、人はTakeのことしか考えられない

また自分よりすごい人と対面する時、人はいかにTakeを受け取るかで頭がいっぱいになることにも気づきました。

Takeばかり考えている自分はすごくダサくて、”Giveできるものがない”と無力さを感じる自分よりも醜かった。

 

そんな状態で自分よりレベルの高い人に出会ったとしても、何も価値を感じてもらえず社交辞令的な対応に終始されておしまいだ。

 

他人に蔑ろにされたくないなら、自分のレベルを上げるしかない

他人に蔑ろにされた原因を他人に求めている内は、いつまで経っても同じ居場所に佇んでいるしか道はない。

出会いたい人がいるなら、行きたい場所があるなら、自分のレベルとひたすら上げていくしかないのです。