やうゆイズム

貞操観念が低めなブログ

本物の美人を見ると無力感に襲われる

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ぼくは美人が苦手だ。

街を歩いていると一目見ただけで心を奪わられて思考停止するような本物の美人を見かける。

見かけたのが普通の女の子ならばぼくはバレないようにガン見するが、本物の美人はその余裕すら与えてくれない。

 

本物の美人を見かけた時のぼくは、頭が真っ白になり借りてきた猫のように怯え、明後日の方向しか向くことしかできない。

本当はずっと見ていたいのに、チラ見すらできずにただ平静を装う。

そのときに味わう無力感は、Lv1の状態でラスボスに出くわしたときに似ている。

 

───為す術がない、何をどうしていいかわからない。

この感覚は非モテだった中学生・高校生時代に味わったものだ。

あの頃の自分はどう女の子と接していいか分からないのに、性欲だけは人一倍強いものだからとんでもなく気持ち悪い状態だった。

 

見た目は平静を装っていても、頭のなかに渦巻く煩悩は隠しきれずはみ出していたこともある。

もし勘のいい女の子がいたら、ぼくがとんでもないド変態だと見抜いてクラスの晒し者にされていたに違いない。

だが現実には教室の隅っこが似合う人間だし、男友達とカードゲームをやっているのがお似合いだった。

 

そんな時代から10年近くの月日が経つ。

今の自分はあの頃とうってかわって、女の子には困らない生活を手に入れている。

「本当の愛を知らないなんて可哀想」とかそんなくさいことを思う人もいるかもしれないが、ぼくは本当の愛なんてファンタジーだと考えているし、自分が望んでいたものを掴みとってすごく幸せだ。

 

だがいくら遊んでくれる女の子がいても、非モテだったあの頃にいつ戻るか分からないという危機感を抱えて生きている。

美人を見ると、その時代に引き戻されていくような気分になるから美女は苦手なのだ。

かといって、ブスはお腹を壊すからもっと苦手である。

 

美人を見ても緊張して苦手意識を持たないようにするには、自分のランクを上げなければならない。

次回はモテる上で理解しなければならない「人は似たもの同士とくっつく」ことについて話す。

 

--次回予告

「人は似たもの同士とくっつく」