藤沢数希の「僕は愛を証明しようと思う」を読んだ感想。

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ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。

 

前から読みたかった藤沢数希の「僕は愛を証明しようと思う」。

藤沢数希が提唱する「恋愛工学」は女の子にモテるためのテクノロジーだ。

いかに効率よく美女とセックスするかを追求した学問である。

 

ぼくは恋愛工学生でも無ければ、アンチ恋愛工学でもない。

だが、恋愛工学の根本思想はセックスに偏りすぎで情緒に欠けている印象。

ぼくはスケベではあるが、感情のないセックスはただの出し入れと同じなので、あまり共感できない。

だから、今まであえて避けていたところもある。

だが、ブログのメインテーマが恋愛である以上、一度は読んでおきたかった。

同年代の男の中では女の子と関わる機会が多いぼくからしたら、真新しい発見よりは「これ、俺もよくやるわー」とか「確かにー」と共感するものが多かった。

 

一方でぼくはストリートナンパ(略してストナン)の経験がない。

ぼくのホームグラウンドはネットだからね。(略してネトナン)

だって、道で声かけて女の子に無視されたり拒絶されたら嫌じゃん?

典型的なチキン野郎なのだ。

だから、この本で書かれた華麗なるストナンのテクニックに憧れを抱くのみだった。

 

今回は共感したことを紹介する。

共感したこと

非モテコミット

欲求不満な男が、ちょっと女に優されただけで相手を簡単に好きになり、もうこの女しかいないと思いつめて、その女のことばかり考え、その女に好かれようと必死にアプローチすることだ。

基本的に、片想いで発揮される一途さは一方的なものであり、傲慢なものだと思う。

女の子はどうでもいい相手に好かれると、途端に気持ち悪いと思うものである。

クズの本懐の花火も「興味のない人から向けられる好意ほど、気持ちの悪いものってないでしょう?」と言っている。

片想い時の一喜一憂は相手からしたら気持ち悪いだけだから、あまり舞い上がらないようにしたほうがいい。

 

フレンドシップ戦略

モテない男が、非モテコミットするときにやる、唯一の戦略。

まずセックスしたいなんておくびにも出さずに、親切にしたりして友だちになろうとする。それで友達としての親密度をどんどん深めていって、最終的に彼女になってもらいセックスしようとする戦略だ。

一度友達になったら恋愛関係に進展するのは極めて難しい。

だが、モテない男は「友達として仲良くなる=恋愛対象として仲良くなる」と勘違いして、友達として近づき仲良くなったと勘違いする。

恋愛対象に入るかどうかは出会った最初から決まっている。

だから、男は友達フォルダに入らないように異性を感じさせるアプローチが必要だ。

 

会話は内容よりも聞く姿勢が大事

女が恋に落ちてセックスしたあとに、相手の男とどういうことを話していたか、心理学者がアンケート調査したら、何を話したかなんて全然覚えちゃいなかったんだ。

要するに、会話というものは、内容よりもこういうことのほうが重要なんだよ。

女の子との会話のコツにおいて、ミラーリングやバックトラック、イエスセットを紹介した後の一言。

女の子との会話で大切なのは、ちゃんと話を聞く姿勢だと思う。

聞く姿勢というのは、会話の内容をしっかり覚えておくことではなく姿勢を見せること。

気持ちよく女の子が話せる環境を作ってあげればそれでいい。

なぜなら、女の子も自分が何話したかなんていちいち覚えていないからだ。

 

女に矛盾はない

彼氏に対しては一途であることと、昨夜クラブで出会ったばかりの僕とセックスしたことは、彼女の心のなかでは、おそらく何の矛盾も生じてない。(中略)ほとんどの女が言うこととやることがてんでんバラバラで、彼女たち自身、その言行不一致に気がついてさえもいない。

女の子は感情で動く生き物だとよく聞くが、その通りだと思う。

矛盾した行動を取っているように見えても、あくまで感情のままに動いているだけなので当人にとって矛盾はない。

だから、矛盾をつつくだけナンセンスなのである。

矛盾バンザイ。

 

これはぼくもよくやる

優秀な恋愛プレイヤーは「ナンパの場所→アポを取って飲みに誘う→自分の家」の3点で張られるトライアングルをコンパクトにしている。こうして女に自由を動けるスペースを与えず、考える時間も与えないままにセックスに持ち込むのだ。

これはぼくもよくやるテクニックだ。

モテる人ならその昔、阪神タイガースの勝利の方程式だったJFKのような必勝パターンを持っているものである。

水野敬也のLOVE理論にも「デートはホームグラウンドでしたほうがいい」と書かれているように、お持ち帰りまでの必勝パターンを逆算して計算するとお持ち帰りしやすい。

ちなみにぼくの場合は「pairs→アポを取って飲みに誘う→自分の家」が必勝パターンだ。

 

女の子に言い訳を用意する

女は、セックスをする前、恐怖と不安を感じる。すぐに寝る軽い女だと思われる恐怖。セックスしたあとに、男が去ってしまうんじゃないかという恐怖。(中略)

女を家やホテルに誘うときは、適切な言い訳を用意してやる必要がある。

本気で断っているか、社交辞令で断っているかは見極めなければならないが、後者の女の子には適切な言い訳を用意してあげよう。

誰もが思いつく言い訳が終電だが、別に終電を待たなくたっていい。

ぼくは割りと潔く「ねぇ、もっと一緒にいたいから一緒にお家帰ろ」と言っちゃうタイプである。

それでついてきてくれる女の子は、軽い女なんかではないのだ。

優しい優しいお姫様なのである。

 

 

この本は恋愛本ではなく、ナンパ本という認識で読み進めた。

モテたい男性は読んで自分の高めるキッカケにすればいいし、女の子もナンパに引っかかりたくないなら、自衛のために読んでみるといい。

 

ぼくは愛を証明しようと思う。

ぼくは愛を証明しようと思う。