時間をかければ、いい恋愛ができるという発想は間違ってる

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「時間をかけて、お互いを理解していく。」

 

恋愛において、なぜか「付き合う前は時間をかけて相手を見極めたほうが、いい恋愛ができる」という考え方が正しいと思われがち。

付き合うまでに時間をかけずに付き合ったカップルって表面的には祝福されながらも、内心では「どうせすぐ別れるだろ?」と思われている。

 

でもぼくは付き合う前にどれだけ時間をかけたかなんて、付き合ってからの関係に一切関係ないと思う。

だって、付き合う前と付き合った後って全くの別世界で、付き合う前に得た情報なんて何にもあてにならないから。

だから、付き合う前からあーだこーだ言ってないで「気になるならさっさと付き合えよ」と言いたい。

見極めるとは、物事の奥底を極めるということだ。まり相手の本質を知ること。

だが、付き合う前からそんなことは到底不可能だ。

なぜなら、付き合う前ってどうせお互いに猫被ってるし、いいとこしか見せないから分かることなんて限られてるから。

そんな状態で相手のことを知ったつもりになって付き合っても、自分が勝手に作り上げた恋人への幻想と現実のギャップに悩むだけ。

 

付き合わないと見れない一面って、たくさんある。

付き合いたての頃は男は自分が持つ「理想の彼氏像」を演じ、女の子もまた自分の中にある「理想の彼女像」を演じる。

でも時間が経つと、お互いが抱く恋人への幻想を互いに押しつけ合うようになる。

ぶつかり合うようになって、初めて相手のことを見極められると思う。

 

だから、付き合う前に時間をかけて相手を見極めればいい恋愛ができるという発想は間違ってる。

相手を見極めるために必要なのは時間じゃなくて、関係の深さだ。

 

「付き合う前に時間をかけて、相手を見極める」という発想は、傷つかないための立ち回りだろう。

恋愛に足踏みしている人は多い。

そういう人たちは、傷つかないようにうまく予防線を張ろうとする。

でも傷つかないための予防線を張るたびに、失敗することが怖くなっていく。

やがて一人で失敗や悩みを克服できなくなり、身動きがとれなくなる。

ノーガードで立ち向かえとは言わないが、傷つく前から傷つくことを考えていたら何もできない。

もし苦い経験が増えたとしても悪いことじゃないし、無駄な経験なんて一つもない。

失敗したら、失敗してから悩めばいい。

 

一番辛いのは、時間ばかりかけて何も得られなかったときだ。

10代はまだしも、20代30代は時間との戦いである。

相手を見極めることに貴重な1ヶ月使うくらいなら、付き合って1ヶ月で別れたほうがいいと思う。