アイデアが枯渇するのは、むしろいいことだ

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「ブログ書きたいのにネタが思い浮かばない、どうしよ!ふえーん」

 

このようなアイデアの枯渇は、ブログをやっている人なら1度は経験あるはず。

ぼくは最近までアイデアの枯渇を感じるたび、この世の終わりを迎えたような気分だった。 

でも今は、アイデアの枯渇をむしろいいことだと考えるようになった。

なぜなら、アイデアが枯渇するのはアイデアをアウトプットしている証拠だから。

たとえ陳腐なものだとしてもね。

朝井リョウの「何者」でこんなセリフがある。

十点でも二十点でもいいから、自分の中から出しなよ。

自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから。

百点になるまで何かを煮詰めてそれを表現したって、

あなたのことをあなたと同じように見ている人はもういないんだって。

自分の中では100点と思ったアイデアも、表に出さなければ点数すらつかない。

ブログをはじめる前は、いいアイデアを思いついても形にならないまま、しゃぼん玉のように消えていった。

例えはてなスターがつかなくても、はてブがつかなくても、アイデアを形にすることは何よりも尊い。

 

おもしろいアイデアを思いつくことは、誰にでもできる。

でもそれを形にして、しかも人に理解してもらうのは、とても難しいこと。

その難しさを知ったとき、ぼくはそれまで内心では理解しがたかった他人の行動を簡単に批判できなくなっていた。

例えば大学時代にボランティアサークルを立ち上げた人や、ゲストハウスを建てた人、youtuberになってありきたりな自己啓発を語ってる人。

ブログを始める以前の感覚だったら「こんなことやって何になるの?」と思っていたはず。

でも本人たちは、めっちゃ楽しんでる。

指咥えてただ見てるだけの人なんて眼中にない。

しかし一方で、正解か不正解か分からない道をもがきながら、でも決して後ろを振り返らずになんとか進んでいる。

全ては自分の理想のために、選んだ選択肢を正解にするために。

 

だからアイデアが枯渇したからといって、自分のボキャブラリーの無さに絶望する必要はない。

アイデアを捻り出して、それを形にしようとする姿は何よりも尊いのだから。

自分よりおもしろいブログを書く人と比較する必要もない。

アイデアが枯渇したなら、新しくインプットすればいい。

本を読んだり、他のブログを見たり、人と話したり、セミナーに通ったり、youtubeを見たりインプットの方法はたくさんある。

インプットとアウトプットを繰り返すことで、自分もブログもアップデートできる。

 

アイデアが枯渇するのは、 まだまだ伸びしろがある証拠。

だから、しょんぼりするより喜ぶことだと思う。