両親が離婚している子供の離婚率が高いのは、仲の良い夫婦の姿を想像できないから

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ぼくの結婚に対するネガティブなイメージは、年を追うごとにひどくなっていく。

まるで遅効性の毒が効いてくるかのように。

 

結婚をしたこともないのに、結婚に悲観的な理由はたった1つ。

自分の両親が早くに離婚していて、仲のいい夫婦の姿を生まれてから見たことがないからだ。

両親が離婚した子供の結婚観は大きく2つに分かれる。

1.両親を反面教師にして幸せな家庭を築こうと決意するタイプ

2.両親のようになりたくない、と結婚したくないと思うタイプ

ぼくは間違いなく後者である。

 

両親が離婚した子供の離婚率が高いのは、仲のいい夫婦を見たことがないから

両親が離婚した子供の離婚率は、両親が離婚していない子供に比べて約3倍高くなると言われている。

子供の頃に経験したことを、大人になってから自分もする可能性が高いのだ。

その理由は、仲のいい夫婦(両親)を見たことがない、ロールモデルの不在だと思う。

子供は親の真似をするものだ。特に悪いところほど両親によく似る。

仲のいい両親を見てきた子供は、仲のいい両親を見習う。

一方、仲の悪い両親を見てきた子供は、仲の悪い両親を見習う。

ぼくの夫婦のロールモデルは幼い頃から醜い争いをし、子供に配偶者の悪口を言う両親だ。

だから、ぼくは仲の悪い夫婦が一般的な夫婦の姿だと思うし結婚に対し悲観的なのだ。

そのため世間の結婚に対するキラキラしたイメージと自分の結婚観の大きなギャップを感じている。

 

幼少期に見た光景が、遅効性の毒のように効いてくる

離婚にもそれぞれ事情や環境の違いがあるから、両親が離婚している子供の気持ちを一括りにはできない。

でも幼少期に見た光景の意味が、大人になるにつれて段々と分かってくる。

それは遅効性の毒のように、親への尊厳を蝕んでいく。

ぼくは自分の子供に両親が喧嘩をしているところは絶対に見せないし、子供に配偶者の悪口を吹き込む親には絶対にならない。

それは親として失格だと思う。

 

また、できたばかりの彼氏・彼女を簡単に子供に会わせるのは絶対に良くない。

離婚してからの両親は、彼氏・彼女を作るたびにぼくに会わせてきた。

その当時は両親を取られたような気分で寂しかったし、大人になると母親を尻の軽い女だと思うようになる。

自分の両親が男、女の部分を出している姿を見ると、吐き気がする。

もし会わせるなら、再婚を決意した相手だけでいい。

いちいち名前を覚えるのも、仲良くなるのも面倒だから。

血の繋がってない子供に愛情を注げる人なんて、そうそういない。

 

両親のその後

ぼくの両親は現在どちらも再婚していて、新しい生活を始めている。

でもあまり離婚した経験は活かされていないようだ。

なぜなら程度の低いことで喧嘩をして、新しい配偶者に悪口を言われ(ぼくに愚痴ってくる)同じことを繰り返しているから。

 

このように両親は昔のことなんて忘れて、常に前を向いて生きている。

それでいいと思う。

ぼくにとっては父親と母親でも、離婚した両親にとってはただの他人なのだから。

 

ぼくは将来子供にこんな風に思われるくらいだったら、結婚なんてしたくない。

だがぼくの思いとは裏腹に、両親は「早く孫の顔を見たい」とせがんでくる。

 

 

 

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