やうゆイズム

好奇心が旺盛すぎるブログ

自分にとって都合のいいことばかり調べてないかい?

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転職活動のための情報を集めているうちに、

自分を肯定してくれる情報にばかり、アンテナを張っていることに気づいた。

考えるきっかけになったのは、ブロガーが発信する「転職エージェント」や「第二新卒の評価」があまりにも実際と剥離していたからだ(後述)。

 

 

ぼくみたいな社会人1年目の新卒が、転職したくてしょうがない時に調べるワードといえば「第二新卒 ○○」や「転職 ○○」である。

ぼくは社会人1年目の転職はアリなのかナシなのか、実態を知りたかった。

だからネットサーフィンや転職サイトへの登録、複数人の転職エージェントとの面談(これは無意味だった)、企業の選考に参加など、本来は本業で注ぐべきエネルギーを転職活動で使ってきた。

 

新卒の転職に関する考え方は2つある。

1.「石の上にも三年。」のように、新卒から入った会社には3年間居続けたほうがいい、という考え方。(昔からの考え方)

2.やめたくなったらすぐやめて転職!もしくはフリーランス!という考え方。(最近でてきた考え方)

 

むしろ会社員であること自体が負け組みたいな考え方もある。

ぼくにとって、信じたいのは間違いなく後者のほうだ。

転職活動真っ只中の自分にとって、第二新卒を肯定する言葉を見ると安心する。

気づけば自分の立場を肯定してくれる情報ばかりキャッチするようになっていた。

その行動は、失恋した人が「失恋 復縁」と調べて必死になって希望を探す姿と重なる。

それは当初の「実態を知る」という目的から離れた、偏った情報の集め方だった。

転職活動に限らず、人は自分にとって都合のいい情報ばかり集めているうちに、偏った方向へ自身を洗脳してはいないだろうか?

 

ぼくは「石の上にも3年」という転職観が正しいとは思わない。

別に2年でも1年でもいいじゃん?と思うし、したいならさっさとしちゃえばいい。と思う。自分の人生なんだから。

その一方で、最近の「やめたくなったら、やめちゃえ!」という考え方にもすべて納得できなくなっている。

転職を勧めているのは、転職サイトのアフィリエイトをべたべたに貼りつけて転職を煽るブロガーばかりだからだ。

その手の記事の鉄板として「第二新卒は転職有利!」「転職エージェントがあなたをサポート」と書いてあることが多い。

しかし、いざ記事を見て転職サイトに登録し、転職エージェントに相談すれば「早まるな」とか「とりあえず3年待ったら?」と言われる(実話)

あまりにも宣伝しすぎて、イメージと本来のサービスの質が剥離しているように思う。

 

アフィリエイターを批判したいんじゃない。

自分を肯定する情報だけをキャッチして、偏った考え方をしてしまうことが怖い。

自分を勇気づけるために、あえて自分を肯定する情報だけをキャッチしていくのもネットの使い方だけど、正しい情報を集めたいときには向かない。

情報を集めるときは、あえて自分にとって耳の痛くなるような考え方も吸収したい。

そして情報を鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えて判断することが何よりも大切。

 

--次回予告
「いい子を作ろう、構えはバック」